毎年かなりの金額のふるさと納税をしています。
米とお酒はかなりお得のため、ほとんどそれにしています。1万円寄付すれば、米10KG~15KGもらえますね。
2020年見つけた一番お得な米は佐賀県武雄市のふるさと納税でした。1万円寄付すると15KGの米が送付されます。定期便にしているので、最後の送付が今月(2021年9月)になっています。
しかし、先日武雄市から1通の手紙が届きました。
内容は下記の佐賀新聞「武雄市のふるさと納税返礼品遅れ、米の確保困難」の通りで15KGの米がやはり送付できないので、9KGに変更するということでした。
手紙をよくよく読むと3つの選択肢があります。
①9KGに変更してくれ
②それ以外の返礼品にしてくれ
③返金する。ただし、確定申告の修正申告は自分でやってくれ
う~~ん、なかなかの対応でびっくりしています。
寄付という行為は確かに文字通り「寄付」だが、ほとんどの人がやはり返礼品目当てです。数々のふるさと納税の市町村から武雄市を選んだ理由は15kGの米に違いない。なのに、県の都合で「連絡」という形で変更されたなんて考えられませんでした。
①は自分的に詐欺レベルな対応ですね。②のそれ以外の返礼品はどれも気に入るものがなく、③の返金はいいけど、すでに済んだ確定申告をもう一度修正申告をしなければならないため、絶対やりたくないですね。
落としどころはたぶん①にするしかないが、二度と佐賀県に寄付しないことに決意しました。
Yahooニュースからも取り上げられているようです。みんなの声も添付します。
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